フィリピン航空は2016年6月1日(水)から、マニラ/ダバオ線にA330-300を投入し、機材を大型化します。対象便はPR1813、PR1814便で、いずれもA321の199席から414席とこの便では倍増します。マニラ/ダバオ線は1日8往復便が運航されています。
フィリピン航空はこれにより、需要の増加に対応し、多くの旅客を受け入れることができるほか、貨物搭載の能力も高まり、ダバオ発の積み荷に対応できるとしています。
なお、詳しいスケジュールなどはフィリピン航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。