TAPポルトガル航空、ジェットブルーとコードシェア提携を開始

TAPポルトガル航空、ジェットブルーとコードシェア提携を開始

TAPポルトガル航空とアメリカの格安航空会社(LCC)ジェットブルーは、2016年6月1日(水)から、コードシェア提携を開始しました。対象は、ジェットブルーが運航するニューヨーク・JFK、ボストン発着の34路線で、サンフランシスコ、ロサンゼルス、ワシントンD.C.、シカゴ、ラスベガス、オーランド、デトロイト、ニューオーリンズ、サバンナ、サンファン、リッチモンド、タンパ線などで、TAPポルトガル航空の「TP」便名が付与されます。

TAPは6月11日(土)からリスボン/ボストン線、7月1日(金)にはリスボン/ニューヨーク・JFK線にそれぞれデイリー便を開設します。このコードシェア提携により、2地点以外に乗り継ぎでアメリカ各地へのアクセスが便利になります。

なお、TAPのアメリカ路線はリスボン発着のマイアミ、ニューアーク線、ポルト/ニューアーク線を運航しており、2016年夏はポルトガルとアメリカを週30便で結びます。詳しいスケジュールなどは、TAPポルトガル航空のウェブサイト、下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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