アリタリア‐イタリア航空は2016年6月8日(水)、同社の客室乗務員が新たな制服の着用を開始しました。新制服はイタリアの優雅さ、芸術への愛情、新たな創造が詰め込まれ、エットーレ・ビロッタのデザインによるものです。
赤、ワインレッドが印象的な制服を着用し、ローマ・フィウミチーノ、ミラノ・リナーテ、ミラノ・マルペンサ空港から便に搭乗しました。アリタリア航空は、3,600名の客室乗務員に50,000点以上のアイテムを迅速、かる効果的に提供するため、複雑な流通プロジェクトを管理しています。
アリタリア航空は、制服の発表から通常は6カ月ほどで着用するところ、1カ月未満で披露出来たことは誇らしいとコメントし、ヨーロッパでベストの航空会社を目指していくとしています。
なお、フィウミチーノ、リナーテ、マルペンサ空港に勤務するグランドスタッフ1,500名は6月16日(木)から、新しい緑とチャコールグレーの制服を着用します。