米軍三沢基地、6月17日に対地射爆撃場で訓練弾の爆破処理を実施

米軍三沢基地、6月17日に対地射爆撃場で訓練弾の爆破処理を実施

アメリカ空軍三沢基地では、2016年6月17日(金)、三沢基地から北に約20キロメートル離れた場所に所在する三沢対地射爆撃場で、使用済み訓練弾の廃弾処理を実施します。

爆破処理は、6月17日(金)の7時から17時まで実施される予定で、爆発音や振動が発生する可能性があります。

三沢対地射爆撃場は、飛行場のある三沢基地から北に約20キロメートル離れた地点にある訓練場で、アメリカ空軍や航空自衛隊の航空機による空対地射爆撃訓練などが実施されているほか、沖縄県の嘉手納基地周辺で実施されている訓練の移転先として使用された実績があります。

詳しくは、三沢市のウェブサイトを参照ください。

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