エミレーツ航空は2016年6月14日(火)、オフィシャルエアラインとして交響楽団「ニューヨーク・フィルハーモニック」とパートナーシップ契約を締結したと発表しました。
契約は2016年6月から3年間で、これにより、エミレーツ航空は、ディヴィッド・ゲフィン・ホール、セントラルパーク野外コンサートのチケットをはじめ、ブランティングや広告の権利を獲得します。
エミレーツ航空はこのほか、サンフランシスコ交響楽団、オーストラリア交響楽団ともスポンサー契約を締結しており、今回、ニューヨーク・フィルハーモニックが加わったことで、さらに世界の音楽愛好家を結びつけます。
エミレーツ航空はニューヨークに12年前に就航し、このパートナーシップ契約を通じ、ニューヨークへの継続的なコミットメントを示しています。