シンガポール航空は、2016年10月23日(日)から、シンガポール/成田/ロサンゼルス線の機材をA380から777-300ERに変更します。同社がシンガポール/サンフランシスコ線で直行便を運航、これに伴いソウル・仁川経由のサンフランシスコ線をロサンゼルス線に変更に伴うものです。
シンガポール航空の777-300ERはファースト4席、ビジネス48席、プレミアムエコノミー28席、エコノミー184席、計264席仕様です。変更する便はSQ11、SQ12便となります。
なお、シンガポール航空は成田/シンガポール線でSQ637、SQ638便を運航しており、こちらは777-200を使用しています。詳しいスケジュールはシンガポール航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。