エティハド航空は2016年6月17日(金)、アビアンカ・ブラジルとコードシェア提携を締結したと発表しました。エティハド航空はアビアンカ・ブラジルが運航するブラジル国内線に「EY」便名を付与するほか、アビアンカ・ブラジルはエティハド航空が運航するアブダビ/サンパウロ線に「O6」便名を付与します。
エティハド航空の利用者は、サンパウロ以遠で、リオ・デ・ジャネイロ、クリチバ、フロリアノポリス、フォルタレザ、ポルトアレグレ、レシフェ、サルヴァドール、マセイオ線のコードシェアを利用し、各地へアクセスが可能です。
エティハド航空は2013年6月にサンパウロ線を開設して以来、2015年末までに340,000人を輸送しており、その利便性を高めるとしています。