ハワイアン航空、関西/ホノルル線が就航5周年 今後もサービス改善

ハワイアン航空、関西/ホノルル線が就航5周年 今後もサービス改善

ハワイアン航空は、2016年7月13日(水)、関西/ホノルル線で就航5周年を迎えました。同社は2011年7月に就航、現在はA330-200でデイリー運航しています。この火には、就航5周年を記念し、ハワイアン航空のオリジナルロゴグッズが搭乗客にプレゼされました。

ハワイアン航空の宍戸隆哉日本支社長は、2011年のデイリー運航以来、これまでに3,000フライト以上を運航し、のべ80万人以上の旅客が利用しており、引き続き「機内サービス『Mea Ho'okipa(私がおもてなし致しますの意味)』を体験いただきたい」とコメントしています。

なお、関西/ホノルル線を含む日本出発便で現在、オアフ島の人気レストラン「Koko Head Cafe」のオーナー・シェフ、リー・アン・ウォンさんが監修するハワイならではの多国籍料理など、機内からハワイの雰囲気を楽しんでもらえるとしています。

また、ハワイアン航空は2016年の秋から2018年前半をめどにビジネスクラスの18席に順次、フルフラットシートを導入していきます。

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