エミレーツ航空は2016年7月12日(火)、イギリスのスカイトラックス(SKYTRAX)社による2016年の「ワールド・エアライン・アワード」で、2016年度の「ワールド・ベスト・エアライン」を受賞しました。エミレーツはこのほか「中東ベスト・エアライン」を受賞したほか、「ワールド・ベスト機内エンターテインメント」は12年連続での受賞となりました。
エミレーツはワールド・エアライン・アワードで、「ワールド・ベスト・エアライン」の獲得は、2001年、2002年、2013年に続き2016年で4回目です。最高賞を含め、各部門賞をあわせると、同社の受賞は計20個を数えます。
エミレーツは各種サービスで投資を続けており、2015年6月に日本で初めてとなる同社ラウンジを成田空港にオープンしているほか、長距離路線での主力機の777-300ERで新たなビジネスクラスシートの導入などに取り組んでいます。