出雲空港は2016年6月30日(日)に開港50周年を迎えたことを記念し、開港50周年記念「フレーム切手」を製作、8月4日(木)から合計1,100セットを限定発売します。
発売される記念切手は82円切手が10枚セットになったもので、切手シートには開港時と1988年と現在の空港の空撮写真が使用されているほか、切手には就航当時の東亜航空YS-11やデ・ハビラントDH.114ヘロン、東亜国内航空(TDA)のDC-9、日本エアシステム(JAS)のA300やMD-90、日本エアコミューター(JAC)のDHC8-Q400、フジドリームエアラインズのERJ-175、ジェイ・エアのCRJ200、日本航空(JAL)の767-300、737-800など、出雲空港に就航実績のある航空機の写真がレイアウトされています。価格は1,300円です。
フレーム切手は8月4日(木)島根県の松江市、出雲市、安来市、雲南市、飯南町、奥出雲町、隠岐町の郵便局141局で800シート販売されるほか、8月5日(金)からは空港限定切手ホルダー付きのフレーム切手が出雲空港1階の総合案内所で300セット限定で販売されます。また、日本郵便ネットショップでも販売される予定です。なお、空港限定切手ホルダー付きのセットに限り価格は2,000円となります。
詳しくは、出雲空港のウェブサイトを参照ください。