エア・ベルリンとフライビーは2016年8月2日(火)、新たにコードシェア提携を実施すると発表しました。提携によりエア・ベルリンは週316便を追加、新たな15路線、イギリス国内で新たに5地点へのアクセスを提供します。
これにより、エア・ベルリンの利用者はドイツのデュッセルドルフ、ベルリン・テーゲル、ハノーバー、ミュンヘン、シュトゥットガルト発着で、イギリスのバーミンガム、カーディフ、ドンカスター、マンチェスター、サウサンプトンなどの都市に直行便でアクセスできます。また、ハノーバー発着のミラノ・マルペンサ、リヨン線もコードシェアの対象となります。
このコードシェアにより、エア・ベルリンが運航する国際線とも接続が可能で、ビジネス、レジャー目的ともデュッセルドルフ、ベルリン・テーゲル空港での長距離路線と利便性よく接続できるとコメントしています。
なお、詳しいスケジュールはエア・ベルリンのホームページを参照ください。