日本航空(JAL)は、2016年4月から9月までの予定で実施していた、国内線機内インターネットの「15分無料キャンペーン」を2017年3月31日(金)まで期間延長すると発表しました。
対象は国内線Wi-Fiサービス対応機材で運航するすべての便で、メール、SNS、ウェブ閲覧など地上とのインターネット接続サービスが15分間無料で利用できます。
同サービスは通常、利用機器にかかわらず30分400円の時間制プラン、もしくは使用時間制限なしで搭乗路線、利用機器によって料金が異なるフライトプランが用意されています。フライトプランの利用料金は、スマートフォン利用の場合は500円から700円、ラップトップとタブレットの場合、500円から1,200円と設定されています。
なお、Wi-Fiサービス対応機材は現在69機で、2016年度末までに77機に拡大が予定されています。また9月30日(金)まで、Twitterで「空の上から、つぶやこう！」キャンペーンも実施しています。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。