日本航空(JAL)は2016年8月23日(火)、京都府が推進している、古都京都とはひと味違う京都の魅力を発信する「もうひとつの京都」プロジェクトへの取り組み推進を発表しました。
京都府は地域創生戦略として、定住人口だけでなく交流人口の拡大を目指した施策を推進しており、昨年度は「海の京都」、今年度は「森の京都」、来年度は「お茶の京都」をターゲットとし、「もうひとつの京都」の魅力を発信しています。
このうち、JALは同施策の応援企画第1弾として、2016年8月27日(土)に福知山市で決勝戦が行われる「全国キッズダンスフェスティバル in 森の京都博」に協賛し、大阪から九州への航空券を提供するなどして、イベントを盛り上げます。
また、JALは国際線機内で「海の京都」の紹介動画を放映するほか、「お茶の京都」としてUJI-CHAのプレミアムブランド戦略に協力するなど、地域活性化への寄与を目指します。
詳しくは、JALホームページを参照ください。