ボンバルディア、2016年のCシリーズ納入機数を引き下げ P&W納入遅延で | FlyTeam ニュース

ボンバルディア、2016年のCシリーズ納入機数を引き下げ P&W納入遅延で

ニュース画像 1枚目:SWISSに納入されたCS100初号機
SWISSに納入されたCS100初号機

ボンバルディアは2016年9月6日(火)、Cシリーズプログラムのアップデートを発表しました。これはプラット・アンド・ホイットニー(P&W)のエンジン納入遅れを反映したもので、同社の売上もこれに伴い下方修正しています。

Cシリーズは2016年6月末、ローンチカスタマーのスイスインターナショナル(SWISS)にCS100が納入されました。機体記号(レジ)では「HB-JBA」「HB-JBB」の2機が引き渡しされており、3機目は10月に納入される予定です。

SWISSに納入された2機でこれまで、営業飛行400便を運航、600飛行時間を記録しています。この運航状況は、期待されていた運航効率の基準を全て満たし、ボンバルディアは非常に満足いく結果を収めているとコメントしています。

また、Cシリーズの2機種目となるCS300がローンチカスタマーのエア・バルティックに10月以降の第4四半期に納入され、営業飛行が開始される予定で、これは計画通りに進捗しています。ただし、CS100、CS300を含む年間の納機数は当初の15機から7機に引き下げます。計画の下ぶれは、P&Wからエンジン納入の遅延による影響です。

ボンバルディアは、P&Wはエンジン製造の納入引き上げに努力しているとしており、この件で密接に状況を把握、取り組んでいるとしており、2020年までに年間90機から120機の生産目標は変更しないとコメントしています。

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