デルタ航空と大韓航空、10月以降に相互のハブ空港で新たにコードシェア

デルタ航空と大韓航空、10月以降に相互のハブ空港で新たにコードシェア

デルタ航空は、アジアとアメリカ大陸間の各都市へのアクセス向上を目的とし、大韓航空と新たにコードシェアを実施します。政府の認可を取得後、2016年10月以降の第4四半期から、運航開始する予定です。

この提携により、大韓航空はデルタ航空が運航する、アトランタ、ロサンゼルス、ニューヨーク以遠のアメリカとカナダの115都市行き、またアトランタ、ニューヨーク発着のサンパウロ行きに「KE」便名を付与します。

一方、デルタ航空は、大韓航空が運航するソウル・仁川以遠の台北、シンガポール、関西、名古屋(セントレア)、那覇など32都市行き、また仁川発着のサンフランシスコ、ヒューストン線で「DL」便名を付与し、共同運航を開始します。

なお、詳しくは、デルタ航空のウェブサイトを参照ください。

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