日本航空(JAL)は2016年10月、エスティローダー、ジャン=ポール・エヴァンと共同で、「皆で力を合せ、乳がんに打ち克ちましょう」とのスローガンのもと、ピンクリボンキャンペーンを実施します。
このうち10月1日(土)には共同企画として、「ピンクスカーフフライト」と題して、羽田発11時20分の福岡行きJL315便の搭乗者に、ピンク色のスカーフを着用した各社スタッフが出発搭乗口でピンクリボンキャンペーンの「知識啓発カード」、ジャン=ポール・エヴァン特製ピンクマカロンを提供します。
また、同日羽田発10時35分のパリ行きJL045便、成田発10時50分のニューヨーク行きJL006便でも、ピンクマカロンが提供されるほか、羽田、成田の国際線ファーストクラスラウンジでは、ピンクマカロンがローランペリエのシャンパン ロゼとともに提供されます。
さらに、この日は東京スカイツリーでもキャンペーンを実施し、16時から東京スカイツリータウン内で、JAL客室乗務員とエスティ ローダーグループの制服着用スタッフが「知識啓発カード」を来場者に配布し、18時30分から22時まで東京スカイツリーがライトでピンク色に染められます。
このほか、各社は独自のキャンペーンを展開し、JALでは国内線機内で、「エメ レディースウォッチ チェンジベルト」を販売し、売上金の一部を、乳がん患者団体「Breast Cancer Network Japan-あけぼの会」へ寄付します。詳しくは、JALホームページを参照ください。