長崎空港、屋上展望デッキに「幸せの鐘」を設置 10月2日に点鐘式

長崎空港、屋上展望デッキに「幸せの鐘」を設置 10月2日に点鐘式

長崎空港は2016年10月2日(日)、屋上展望デッキに「幸せの鐘」を設置、点鐘式を開催しました。点鐘式には、女子サッカーチーム「大村チェリーズ」のメンバーが参加しました。

同空港は、長崎と歴史的に深いつながりのあるオランダの教会をモチーフにデザインされており、ターミナルビルの内観はドーム天井、ステンドグラスが施されているほか、外観はレンガ色、アーチ、オランダ教会の鐘を模した鐘楼も設けられています。

「幸せの鐘」は、教会をモチーフとしたターミナルで鳴らすことのできる鐘を設置されました。鐘は、「鐘を鳴らす方に幸せがきますように」、「鐘を鳴らす方が思う大切な人に幸せがきますように」、「鐘の音を聞いた方に幸せがきますように」という願いが込められています。

長崎空港では、長崎の思い出づくりとして、また長崎らしさを感じられるスポットとして、利用してほしいと呼びかけています。

詳しくは、長崎空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/10/02から
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