タイ国際航空、プーケットでの新ターミナルビル供用で利用方法を告知

タイ国際航空、プーケットでの新ターミナルビル供用で利用方法を告知

タイ国際航空は2016年9月29日(木)、9月16日に供用開始したプーケット国際空港の新国際線ターミナルビルに伴う、チェックインカウンター、ラウンジなど新たな場所を告知しています。

到着時に国際線から同日乗り継ぎの場合、国内線ターミナルから新しい国際線ターミナルに移動し、手荷物受取レーン1番から5番で手荷物を受け取ります。その後に税関手続きとなります。なお、黄色いステッカーを付けられた旅客が対象です。国内線として利用する場合は、到着後に国内線第1ターミナルで預け入れた手荷物を受け取ります。

出発時は、タイ国際航空でプーケットからバンコク・スワンナプーム国際空港を経由し、途中降機をせず国際線に乗継する場合、搭乗手続きは新国際線ターミナルとなります。タイ国際航空でプーケット発、バンコクを経由、成田空港へ到着する場合などはこれが対象で、新国際線ターミナルのカウンター「H」での手続きとなります。この場合は、出国手続きもプーケット国際空港です。

国際線に乗り継ぎしない場合、出発のチェックインカウンターは、2016年10月31日まで国内線ターミナル1、11月1日以降は国内線ターミナル2となります。

なお、詳しくはタイ国際航空のホームページを参照ください。

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