フィンエアー、2017年も福岡/ヘルシンキ線を週3便で運航へ

フィンエアー、2017年も福岡/ヘルシンキ線を週3便で運航へ

ニュース画像 1枚目:福岡で開催された謝恩パーティー「感謝の夕べ」
© フィンエアー
福岡で開催された謝恩パーティー「感謝の夕べ」

フィンエアーは2016年9月29日(木)、福岡のホテルオークラ福岡で福岡/ヘルシンキ線の夏期定期便の運航について、謝恩パーティー「感謝の夕べ」を開催しました。同社は、ヘルシンキ発2017年4月27日(木)、福岡発4月28日(金)から週3便での運航を再開することも決定したことを発表しました。

「感謝の夕べ」には、自治体関係者、空港関係者、旅行会社など約200名が来場し、ペッカ・ヴァウラモCEOは、福岡県、福岡市、経済団体、九州全ての各県、各都市、日本観光庁、販売パートナーと、サポートを得た関係者に感謝の意を表しました。

就航直前に発生した熊本地震についても言及し、被災地が一日も早く復旧、復興することを願うと語りつつ、九州にはショッピング、料理、豊かな自然、アウトドア活動、魅力的な文化や歴史があり、福岡は九州の玄関口として、今後はヨーロッパ人にとって魅力的なレジャー先になると信じているともコメントしました。

フィンエアーは2016年の運航は10月9日(日)の福岡発AY76便で終了しますが、2017年4月27日(木)から運航を再開します。福岡発では水、金、日の週3便で、機材はA330-300を使用し、2016夏スケジュールと同様の規模、時間帯での運航となります。

なお、詳しいスケジュールはフィンエアーのホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。

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