ルフトハンザ・グループの格安航空会社(LCC)、ユーロウイングスは2016年10月30日(日)から2017年3月25日(土)までの2016/17冬スケジュールから、オーストリア発着便や長距離路線の就航地を拡大します。
ザルツブルク出発便ではチューリッヒ線に週6便、ジュネーブ線に週3便、ブリュッセル線に週4便、パリ線に週5便、ハンブルク線に週3便を運航します。また、ドイツのケルン・ボン線には週7便を運航予定です。
ウィーン出発便では、マラガ線、フエルテベントゥラ島線、ラス・パルマス線に週2便、アンダルシアのヘレス・デ・ラ・フロンテーラ線に週1便が運航され、イタリアではローマ線とピサ線が新たな就航地に加わります。また、ポルトガル・ファロ線には新たに週1便が就航し、ドイツ・ニュルンベルク線へは週11便を運航します。
さらに、長距離路線の拡充では、ケルンとキューバの首都ハバナを結ぶケルン/ハバナ線が週1便、運航されるほか、2016夏スケジュールで就航したケルン/マイアミ線は週3便を往復便として運航します。また、ケルン発着でバラデーロ(キューバ)、モーリシャス、プーケット線の長距離路線で増便を実施します。
詳しくは、ルフトハンザ、ユーロウイングスのウェブサイトを参照ください。