ANA・JAL共通デザインの「東京2020大会」特別塗装機、運航を開始

ANA・JAL共通デザインの「東京2020大会」特別塗装機、運航を開始

ニュース画像 1枚目:機体に貼られる共通ロゴのデザイン
© JAL / ANA / 東京オリンピック・パラリンピック組織委員会
機体に貼られる共通ロゴのデザイン

日本航空(JAL)と全日空(ANA)は2016年10月14日(金)、「東京2020オリンピック・パラリンピック」に向け、「心ひとつに!!行こう2020」の共通キャッチフレーズを掲げたデカール機を披露しました。羽田空港で披露された機体は、ANAが777-200ERの機体記号(レジ)「JA745A」、JALが777-200の「JA773J」でした。

両社はオフィシャルエアラインパートナーで、4年後に東京で開催されるオリンピック・パラリンピックを盛り上げ、成功させるために共同で「東京2020大会」エンブレムのデザインをあしらった特別塗装機を、2016年度中にそれぞれ4機から5機を国内線に就航します。

なお、「JA745A」はANA263便の羽田/福岡線、「JA773J」はJAL131便の羽田/伊丹線でそれぞれ運航を開始しています。

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