宮城県、10月21日に気仙沼でドクターヘリ見学会 1週間後に運用を開始

宮城県、10月21日に気仙沼でドクターヘリ見学会 1週間後に運用を開始

ニュース画像 1枚目:バケット、つり下げイメージ
© 運輸安全委員会
バケット、つり下げイメージ

宮城県は2016年10月28日(金)から、同県初のドクターヘリの運用を開始しますが、運用開始1週間前となる10月21日(金)に、実機を使った訓練を公開する見学会を気仙沼市で開催します。

見学会は当初、9月13日(火)に予定されていましたが、天候不良で中止となり、10月21日(金)に順延されたものです。10月21日(金)は14時から気仙沼市赤岩港の仮設ヘリポートで見学会が実施されます。

宮城県に導入されるドクターヘリは、 BK117C-2の機体番号(レジ)「JA117T」、BK117B-2「JA6620」での運用が想定されています。いずれもBK117シリーズでの運用で、東北エアサービスが運航管理を行います。また、基地病院である仙台医療センターと東北大学病院から交代で出動する体制での運用が予定されています。

見学会の詳細など、詳しくは宮城県のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/10/21
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