福岡空港、国内線ターミナルビル商業施設の呼称を「greenblue」に決定

福岡空港、国内線ターミナルビル商業施設の呼称を「greenblue」に決定

ニュース画像 1枚目:国内線ターミナルビル商業施設「greenblue」
© 福岡空港ビルディング
国内線ターミナルビル商業施設「greenblue」

福岡空港は2016年10月20日(木)、国内線ターミナルビル商業施設の呼称を「greenblue FUKUOKA AIRPORT(愛称:グリーンブルー)」に決定したと発表しました。

現在、福岡空港では2019年春の目指して、国内線ターミナルビルの再整備が進行しており、新しい国内線ターミナルビルの商業施設コンセプトを「福岡空港公園構想」として進めています。今回は、その商業施設エリアの名称が正式に決定したものです。

リニューアルの第一弾として、2016年10月21日(金)には、国内線ターミナルビル3階北側に、洋食の「ステーキハウス グルメ風月 the Origin」、寿司と和食の「第一玉家すし」「博多音羽鮨」、和食の「和風レストラン 海幸」が開店しており、2016年12月には、新しい福岡グルメを提案していくフードホール「THE FOODTIMES」もオープン予定です。

福岡空港では、「PORTからPARK へ」をキーワードに、飛行機の利用時以外にも足を運んでいただける新たな魅力をもった施設へと生まれ変われるように、今後もリニューアルを進めていく方針です。

詳しくは、福岡空港のウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/10/20から
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