成田国際空港は、2016年10月30日(日)から2017年3月25日(土)の2016/17冬スケジュールの期初計画で、総発着回数、国際線発着回数、国内線発着回数、定期乗り入れ航空会社数が開港以来最高を記録すると発表しました。
総発着回数は週4,610回、就航都市数が海外107都市、国内17都市の計124都市、乗り入れ航空会社数が93社となります。
発着回数は、旺盛な訪日旅客需要を背景とした国際線の旅客便を中心に増加し、5月のオーロラ航空、7月の香港航空とジンエアー、ハワイアン航空、10月のイベリア航空の新規就航、アジア方面を中心とした新路線の開設、増便などで、2015年冬スケジュールより176回増え、週3,625回となりました。
定期乗り入れ航空会社数は、オーロラ航空、香港航空、ジンエアー、ハワイアン航空、イベリア航空、そしてコードシェアでの乗入れとなるファイアーフライを加え、定期便の乗り入れ社数は93社です。
なお、期初計画の対象期間は2016年11月6日(日)から11月19日(土)までの14日間です。