日本航空(JAL)は2016年12月1日(木)から2017年2月28日(火)まで、九州応援プロジェクトの一環として、熊本県と共同開発した「AIRくまモン」を国際線の機内食として提供します。
JAL機内食「AIRシリーズ」の第22弾となる「AIRくまモン」は、2013年6月から8月、2014年6月から8月に続き、熊本県と3回目のコラボレーション企画となります。
今回の機内食は、ご当地グルメ「太平燕(タイピーエン)」を提供するもので、老舗中華料理店「紅蘭亭」の緑豆100%の春雨を使用し、鶏ガラと豚骨の絶妙なバランスで仕上げたスープが忠実に再現されています。
このほか、熊本県産米「もりのくまさん」を使用した焼きおにぎり、JALの機内食オリジナルのデザインのパッケージに入った熊本県のお菓子メーカー「熊本菓房」のカスタードケーキも用意されています。また、容器、トレイマット、リーフレットなどすべて「くまモン」デザインです。
この機内食を提供する対象路線は、成田発シカゴ、ダラス・フォートワース、ボストン、ニューヨーク、ロサンゼルス、サンディエゴ、バンクーバー、フランクフルト、ヘルシンキ、パリ、シドニー行き、羽田発サンフランシスコ、ロンドン、パリ行き、関西発ロサンゼルス行きです。
詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。