ベトナム航空、関西/ホーチミン線でA350-900を投入 放水で歓迎

ベトナム航空、関西/ホーチミン線でA350-900を投入 放水で歓迎

ニュース画像 1枚目:ベトナム航空、A350が関空到着
© ベトナム航空
ベトナム航空、A350が関空到着

ベトナム航空は2016年10月30日(日)、関西/ホーチミン線に同社の最新機材A350-900XWBでの運航を開始しました。初便は機体記号(レジ)「VN-A886」が使用されました。

ベトナム航空のA350-900での初便となるVN321便、ホーチミン発関西行きは、7時6分に関西国際空港に着陸し、歓迎を受けました。恒例の消防車によるウォーターキャノンを受け、新機材の投入を祝いました。

ベトナム航空は関西/ホーチミン線にA350を導入し、増え続ける需要に対応するとともに、日本市場に対して最高品質のサービスを提供することを表すものとコメントしています。なお、ベトナム航空は関西発着で、ハノイ線を週7便、ホーチミン線を週7便、計週14便を運航しています。

現在、ベトナム航空は長距離路線でワイドボディ機を導入進めており、2015年10月からハノイ、ホーチミン発着のパリ線、ハノイ/ソウル・仁川線、2016年4月からホーチミン/上海線でA350-900を投入しています。

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