日本貨物航空、12月以降の日本発国際貨物燃油サーチャージ額を値上げ

日本貨物航空、12月以降の日本発国際貨物燃油サーチャージ額を値上げ

日本貨物航空(NCA)は、2016年12月1日(木)以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ額を発表しました。これによると、11月までの徴収額から値上げとなっています。

2016年10月の平均燃油価格が1バレルあたり60.91ドルとなり、9月の平均54.87ドルより上がり、申請済みの適用表で徴収額が1ランク上がるための措置です。

運賃額は、北米・中南米行きのTC1、ヨーロッパ・アフリカ・中近東行きTC2は1キロあたり44円、香港・中国・台湾行きTC3は1キロ31円、その他のTC3行きは1キロあたり37円になっています。

詳しくは、NCAのウェブサイトを参照ください。

期日: 2016/12/01 〜 2016/12/31
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