スカイマーク、11月12日の設立20周年にあわせ新制服の着用を開始

スカイマーク、11月12日の設立20周年にあわせ新制服の着用を開始

ニュース画像 1枚目:スカイマーク、新制服
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スカイマーク、新制服

スカイマークは2016年11月12日(土)、会社設立から20年を迎えます。この設立20周年にあわせ、新生スカイマークの象徴として客室乗務員、地上旅客職員が新制服の着用を開始します。

当日、羽田空港第1ターミナル内搭乗ゲートで20周年と新制服着用開始の記念式典を開催します。スカイマークの役員、新制服を着用した客室乗務員、地上旅客職が揃って挨拶し、新たな船出をアピールします。

記念式典は、第1便が就航した羽田/福岡線で実施、11月12日はSKY009便の出発前にあわせて、式典を開催します。

スカイマークは2016年11月、旅行会社エイチ・アイ・エスが出資、設立した新規参入社の1社目で、1998年9月19日に羽田/福岡線で就航しました。初号機は767-300ERの「JA767A」で、2000年には東京証券取引所のマザーズに上場し、737の導入を進めました。

2013年に東証一部へ指定されましたが、A380の導入を巡って2015年に経営破綻しました。その後の再生計画は2016年3月には終了し、現在は新生スカイマークとして「安全・安心・快適・身近」をかかげ、愛される会社を目指し、取り組みを進めています。同社は、羽田を拠点に、新千歳、茨城、名古屋、神戸、福岡、長崎、鹿児島、那覇へ就航、18路線で1日128便を運航しており、年間約600万人が利用しています。

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