アメリカ太平洋空軍は日米共同統合演習「キーン・ソード17」で実施した訓練の様子を紹介しています。第33救難飛行隊のHH-60ペーブホークと自衛隊機が沖縄近くで飛行し、日本と周辺地域で同盟国、パートナーに迅速な対応ができる体制を確認しています。
アメリカ空軍が公開した画像では、航空自衛隊のUH-60J「18-4592」も確認でき、この訓練ではHH-60、UH-60Jへの空中給油訓練も実施されました。これにより、緊急人道支援が必要な際の活動でも飛行時間を長く保つことができ、着実な任務遂行ができるよう確認が行われています。