ヴァージン・オーストラリアは2016年11月14日(月)、航空会社の各種サービスをランキングする「AirlineRatings.com」のランキングで、ビジネスクラス部門、客室乗務員部門で1位に選ばれたと発表しています。客室乗務員部門での受賞は3年連続となります。
ビジネスクラス部門では、同社の主力である「ザ・ビジネス」がビジネスクラスの1位に選ばれました。777-300ERとA330-200に設備されている「ザ・ビジネス」は、どの席も通路に面している「1-2-1」の配列で、プライベート空間を提供するほか、ルーク・マンガン氏の監修メニューを特徴としています。なお、長距離線の777機材にはビジネスクラス専用のバーも設置されています。
ヴァージン・オーストラリアは、これらの部門で1位に輝いたことは喜ばしいとコメントしているほか、「ザ・ビジネス」はビジネスというよりも、むしろファーストで、それに似合う客室乗務員サービスを提供しているとアピールしています。
詳しくは、ヴァージン・オーストラリアのウェブサイトを参照ください。