JAL、12月からの国際貨物の燃油サーチャージを改定 1段階値上げ

JAL、12月からの国際貨物の燃油サーチャージを改定 1段階値上げ

日本航空(JAL)は、2016年12月1日(木)発行分から適用する日本発国際貨物燃油サーチャージを国土交通省に申請しました。基準となる2016年10月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり60.91米ドル、燃油指標価格が「60.00以上65.00未満」にあたることから、11月末までの徴収分から適用条件表で1段階分、値上げします。

12月以降の路線別の燃油サーチャージ額は、アメリカ、ヨーロッパなどの遠距離路線が1キログラムあたり6円、アジア遠距離路線が3円、香港、中国、フィリピン、台湾、韓国、グアムのアジア近距離路線が3円となります。

詳しくは、JALホームページを参照ください。

期日: 2016/12/01 〜 2016/12/31
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