石見空港、益田市の新名物「ゆず」と「わさび」のチョコレートを販売開始

石見空港、益田市の新名物「ゆず」と「わさび」のチョコレートを販売開始

石見空港の2階の売店「エアポートショップ萩・石見」は、地元の益田市が新たに開発した「ゆず」と「わさび」を使用したチョコレートの販売を開始しました。

このチョコレートは、益田市美都町が中国地方有数のゆずの産地として知られていること、益田市匹見町は高品質なわさびの産地として高い評価を得ていることを受け、開発された商品です。

「美都ゆずチョコレート」は美都町産のゆず皮が練りこまれており、爽やかな酸味が楽しめ、パッケージはご当地キャラの「ゆずき」が描かれています。また、「匹見わさびチョコレート」は匹見町産の葉わさびの粉末が練りこまれ、鼻にツンとくる刺激とチョコレートの甘みがマッチしたもので、パッケージはご当地キャラ「わさまる」が描かれています。

どちらも、80グラムの筒パッケージが626円、50グラムの袋パッケージが378円で発売されています。詳しくは、益田市のウェブサイトまたは、石見空港のFacebookページを参照ください。

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