エティハド航空、TUIとのレジャー航空会社の設立を取締役会で承認 | FlyTeam ニュース

エティハド航空、TUIとのレジャー航空会社の設立を取締役会で承認

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配信日: - ニュースカテゴリー: サービス
ニュース画像 1枚目:エティハド航空の尾翼、イメージ

エティハド航空の尾翼、イメージ

エティハド航空の親会社でエティハド・アビエーション・グループは2016年12月5日(火)、取締役会でTUIグループとのジョイントベンチャーによるヨーロッパでの新たなレジャー航空グループの設立計画を承認しました。TUIグループも11月23日(水)、取締役会でこの計画を承認しています。今後は、航空当局と独占禁止法を管轄する当局による承認が新会社設立の条件となります。

新たな航空会社の設立に向け、エティハドと資本提携するエア・ベルリンはグループ会社のニキ航空株式をエティハド航空に一部売却します。総額3億ユーロ分を売却するもので、エティハド・アビエーションはニキ航空の主要株主とはならず、あわせてエア・ベルリンは財務面での改善を図ります。

エア・ベルリンは発着枠も新レジャー会社の設立に向けて、ニキ航空に譲渡します。対象は、南ヨーロッパの観光地、北アフリカ、トルコを結ぶ発着枠です。このうち、南ヨーロッパはイタリアは対象外で、カナリア諸島は譲渡枠に含まれています。また、TUIフライと契約する14機のウェットリース契約は終了します。

新会社の株式はTUIが24.8%、エティハド航空が25%、残る50.2%の株式はプライベート・ファンドのNIKI Privatstiftungが保有します。新しいレジャー航空会社はウィーンに本社を置き、ハノーバー、ベルリン、デュッセルドルフ、ケルン、フランクフルト、シュツットガルト、ミュンヘン、ニュルンベルク、バーデンバーデン、ハンブルグ、バーゼル、ウィーン発で2017年4月から運航を開始する予定です。

これにより、保有機60機、年間で1,500万人の旅客を輸送可能で、ドイツ、オーストリア、スイスから出発し、主要観光地をポイント・ツー・ポイントで結ぶ路線を運航します。エティハド・アビエーション・グループは、TUIグループのホテルやクルーズ事業とのシナジー効果と規模の経済性を活用し、航空事業でさらに競争力のあるコスト構造を生み出します。

なお、エティハドとTUIは合弁事業に関する詳細については、交渉が終了した後、改めて共同で発表される予定です。

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