サウディアは2016年12月4日(日)、A330-300リージョナルをリヤド/ターイフ線に投入、運航を開始しました。初便はリヤド発5時25分のSV1903便、折り返しのターイフ発7時55分のSV1902便でした。
A330-300リージョナルはビジネス30席、エコノミー300席、計330席を装備しています。この機材の導入で、A320で多頻度運航する路線に投入し、輸送力を高めることで増加する旅行需要に対応します。
サウディアはA330-300リージョナルを20機導入する予定で、すでに機体記号(レジ)「HZ-AQ11」から「HZ-AQ19」まで8機を導入しています。