ピーチ、国際線の累計搭乗者数が500万人突破 計12路線に就航中

関西、那覇を拠点とする格安航空会社(LCC)のピーチは2016年12月6日(火)、2012年5月の就航以来、国際線の累計搭乗者数が500万人を突破したと発表しました。

ピーチの国際線は2012年5月に関西/仁川線に就航し、現在は関西発着の仁川、香港、台北、釜山、高雄、上海線、那覇発着の台北、香港、仁川線、羽田発着の台北、仁川、上海線の計12路線に就航しています。

ピーチは2017年度夏ごろを目途に仙台空港を、2018年度には新千歳空港を拠点化し、さらなる路線展開を図る方針で、2020年度までにA320neoを含む13機の機材の受領も予定しています。

詳しくは、ピーチのウェブサイトを参照ください。