シンガポール航空CEO、優れたリーダーシップでBCIU受賞 東南アジア初

シンガポール航空CEO、優れたリーダーシップでBCIU受賞 東南アジア初

シンガポール航空は2016年12月5日(月)、ゴー・チュン・ポンCEOが「2016年ドワイト・D・アイゼンハワー・グローバル・イノベーション・アワード」を受賞したと発表しました。

この賞は、ビジネス界と行政との関係構築と対話の促進に世界規模で寄与する、非営利かつ無党派のアメリカ経済団体、BCIU(Business Council for International Understanding)から「シンガポール航空の変革におけるリーダーシップ」に対して贈られました。過去の受賞者には、三井物産の飯島彰己氏、ロッキード・マーティンのマリリン・ヒューソン氏、サッカーの神様と称されるペレ氏などが挙げられます。

なお、「2016年ドワイト・D・アイゼンハワー・ビジネス・ステーツマン・アワード」は、ダウ・ケミカル社のアンドリュー・リバリス会長兼CEOが受賞しています。これらの賞は、1955年にBUICを創設した、ドワイト・D・アイゼンハワー元米国大統領にちなんで命名されており、同団体には、さまざまな業種で世界有数の企業が数多く加盟しています。

詳しくは、シンガポール航空のウェブサイトを参照ください。

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