パキスタン国際航空のATR42-500「AP-BHO」が墜落

パキスタン国際航空のATR42-500「AP-BHO」が墜落

パキスタン国際航空は2016年12月7日(水)、パキスタン国内線として運航されていたATR42-500「AP-BHO」が消息を絶ったことを公表しました。複数のメディアで、パキスタン航空当局の話として不明機が墜落した状態で発見されたと報じられています。

消息を絶ったのは、チトラルからイスラマバードに向かうPK661便として運航されていたATR42-500「AP-BHO」です。パキスタン国際航空の公表によると、同機には乗客42名、乗務員5名の計47名が搭乗し、外国人は2名のオーストラリア人と1名の中国人が搭乗していました。

なお、パキスタン国際航空は、捜索を行っている地元当局に協力すべく必要な全ての措置を取っているとしています。

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