千葉内陸バス、12月10日から羽田線で新型高速バス車両での運行を開始

千葉内陸バス、12月10日から羽田線で新型高速バス車両での運行を開始

ニュース画像 1枚目:千葉内陸バス、日野自動車「セレガ」
© 千葉内陸バス
千葉内陸バス、日野自動車「セレガ」

京成電鉄グループの千葉内陸バスは2016年12月10日(土)から、全座席「USB充電用コネクタ」付きの新型高速バス車両の運行を開始しました。これにより、スマートフォンやタブレット、PCなどの電子機器の使用や充電が可能になり、利便性と快適性が向上します。

運行路線は、千代田団地、四街道駅などど羽田空港を結ぶ羽田線と、ユーカリが丘、下志津などと東京駅、国政電事情駅、東雲車庫を結ぶ東京線の2路線です。千葉内陸バスは、羽田空港行き11便のうち6便、羽田空港発13便のうち6便、また東京駅方面では5便のうち2便、東京方面発9便のうち2便を運行しています。

車種は、日野自動車株式会社製「セレガ」で、定員は52名です。詳しくは、京成電鉄グループのウェブサイトを参照ください。

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