ヒースロー空港、レンタルオフィス「リージャス」と提携拡大を発表

ヒースロー空港、レンタルオフィス「リージャス」と提携拡大を発表

ニュース画像 1枚目:ヒースロー空港に設けられるレンタルオフィス「リージャス」
© LHR Airports Limited
ヒースロー空港に設けられるレンタルオフィス「リージャス」

ロンドン・ヒースロー空港は2016年12月15日(木)、世界最大手レンタルオフィス運営会社「リージャス」との提携拡大を発表しました。リージャスは2014年にヒースロー空港のターミナル5に短期オフィス施設を設置していますが、これが成功を収めていることから、新たにターミナル2、ターミナル3にも同施設を設置します。

ターミナル2は2,100平方フィート以上の広さを確保し、様々な大きさの会議室9部屋、Wi-Fiや無料の軽食などが用意されたビジネスラウンジが提供されます。ターミナル3は5,000平方フィートの広さで、会議室10部屋とビジネスラウンジが用意されます。いずれも、搭乗客以外も立ち入り可能な区域での設置となります。

リージャスはこのほか、ガトウィック、バーミンガム、コペンハーゲン、ルクセンブルク、デリー、シドニー空港でも同様のサービスを展開しています。詳しくは、ロンドン・ヒースロー空港のウェブサイトを参照ください。

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