スターフライヤー、約3年ぶりの新機材「JA24MC」を受領 日本へフェリー

スターフライヤー、約3年ぶりの新機材「JA24MC」を受領 日本へフェリー

スターフライヤーは2016年12月、同社14機目となるA320-200、機体番号(レジ)「JA24MC」を受領しました。

この機体はSFJ7414便として12月17日(土)にトゥールーズを出発、ドバイのアール・マクトゥーム国際空港やタイのウタパオ国際空港を経由して日本へ向けて飛行しており、12月18日(日)ごろの到着が見込まれます。スターフライヤーにおける新機材の導入は、2014年1月に導入した「JA23MC」以来です。

なおスターフライヤーは、今回導入する「JA24MC」のお披露目を含めた就航10周年フィナーレイベント「STARFLYER 10th ANNIVERSARY NEW STAR EXHIBITION」を当初12月17日(土)に予定していましたが、同機の納入の遅れにより12月23日(金・祝)に変更しています。

スターフライヤーでは、創業から間もない時期にリース導入していた「JA01MC」から「JA04MC」までの4機を2014年までに返却、退役させており、今回の「JA24MC」の受領で、運航機材は10機となります。

※一部、表記の誤りを修正しました。

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