関西エアポートは、2016年12月22日(木)から2017年1月3日(火)までの計13日間、関西国際空港の国際線旅客推計を発表しました。
期間中の国際線旅客数は前年比107%の702,200人、このうち出発が109%の369,000人、入国旅客は106%の332,900人となる見込みです。出入国の1日平均の旅客数は107％の54,000人と、2015年の1日平均50,290人を上回り、過去最高となる見込みです。
このうち出国のピークは最も多い33,400人が出国する12月29日(木)、入国は30,500人の1月3日(火)となります。また出発旅客の人気方面は、1位が韓国、2位が中国、3位が台湾と2015年度と同じです。
■2016年末年始旅客推計値 (人数横の数値は期間中のピーク順位)
12月22日(木)：26,800人、23,400人、50,200人
12月23日(金)：29,200人、25,400人、54,600人
12月24日(土)：24,200人、25,900人、50,100人
12月25日(日)：25,800人、26,100人、51,900人
12月26日(月)：25,600人、23,700人、49,300人
12月27日(火)：28,600人、22,800人、51,400人
12月28日(水)：30,100人(3)、26,200人、56,300人
12月29日(木)：33,400人(1)、26,900人(3)、60,300人(1)
12月30日(金)：31,000人(2)、26,200人、57,200人(3)
12月31日(土)：27,900人、24,400人、52,300人
1月1日(日)：28,000人、23,900人、51,900人
1月2日(月)：29,300人、27,500人(2)、56,800人
1月3日(火)：29,400人、30,500人(1)、59,900人(2)