JALグループ、奄美・琉球世界自然遺産登録への活動を応援 第2弾を実施

JALグループ、奄美・琉球世界自然遺産登録への活動を応援 第2弾を実施

日本航空(JAL)などJALグループは2016年12月27日(火)、奄美・琉球世界自然遺産の登録実現に向けた活動を応援する第2弾の取り組みを発表しました。

第2弾は、既に日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアコミューター(RAC)が運航する13機で掲出している環境省の活動啓発ロゴを、JAL、日本エアコミューター(JAC)、ジェイエア(J-AIR)の機体でも順次、掲出します。

また、地元関係者との連絡協議会を設置し、希少動物のロードキル防止や観光を軸とした地域振興での連携、地元行政や団体との協働による定期的な除草活動などを実施します。

JALグループは、奄美、琉球エリアをつなぐ航空会社として、これからも地域と一体となった環境保護活動と、地域活性化に向けたさらなる取り組みを行うとしています。

なお、JALグループは、JACが鹿児島発着で奄美群島に定期便を運航しているほか、J-Airを含むJAL、JTAが沖縄と本州各地を結んでいます。

詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

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