宮崎空港で2017年1月7日(土)から1月9日(月)まで、JA宮崎経済連による県産釜炒り茶のPRイベントが実施されています。このイベントは、JA宮崎経済連と宮崎空港が2017年12月に連携協定を締結、初めてのPRイベントで、宮崎県産の釜炒り茶の試飲販売会が行われます。
宮崎県は全国生産量の約6割を占める国内最大産地で、高千穂町、五ヶ瀬町、日之影町を中心に生産が行われています。釜炒り茶は、新芽を直火にかけた鉄釜で炒り乾燥させる伝統的な手法で製造するもので、緑茶生産量の1%以下の貴重な緑茶を使用します。
会場は、宮崎空港2階の「日向屋」前で、9時から17時まで開催されています。なお、1月9日(月)は、JA高千穂地区と経済連職員による対面販売が行われます。
詳しくは、JA宮崎経済連のウェブサイトを参照ください。