日本航空(JAL)、日本トランスオーシャン航空(JTA)、琉球エアーコミューター(RAC)は2016年12月22日(木)から2017年1月3日(火)の年末年始期間の沖縄県関連の利用状況を1月5日(木)、発表しました。
提供座席数は前年比107.0%の311,896席、旅客数は115.6%の251,997人、利用率は80.8%です。このうち、JTAとRACの沖縄県内線は座席数が前年比105.9%の89,488席、旅客数は前年比109.6%の66,989人、利用率は74.9%です。
期間中のピークは、JAL運航便は下りのピークが12月29日(木)の98.1%、上りのピークは12月25日(日)の94.9%で、JTA運航便は下りのピークが12月29日(木)の90.4%、上りのピークは1月3日(火)の92.2%でした。
なお、期間中にJALが那覇/羽田線で6便、那覇/伊丹線で26便、JTAが那覇/宮古線で16便、那覇/石垣線で2便、RACが那覇/南大東線で4便、那覇/北大東線で4便、那覇/与那国線で2便、那覇/石垣線で2便、石垣/与那国線で14便を運航しました。
詳しくは、JTAのウェブサイトを参照ください。