サウスウェスト航空は2017年6月4日(日)から就航する、アメリカのシンシナティ、グランドケーマン島線などを含む新設路線、増便を発表しました。
シンシナティ(アメリカ・オハイオ州)発着では、ボルティモア、シカゴ・ミッドウェー線で直行便を運航します。737を使用し、シンシナティからアメリカ国内、カリブ海、ラテンアメリカ地域の100以上のデスティネーションへ便利なアクセスを提供します。
オハイオ州に関しては、さらにクリーブランド線でアトランタへ直行便を追加しているほか、クリーブランド/セントルイス線にも2便目のデイリー便を追加します。
また、フォートローダーデール・ハリウッド国際空港のターミナル1コンコースAの新滑走路の開設を6か月後に控え、サウスウェスト航空は同空港発着の国際線で、新たにグランドケーマン島へ運航申請を行っています。
このほか国際線ではモンテゴベイ(ジャマイカ)、カンクンへの新たなデイリー便の運航に加え、国内線では、フロリダ内路線であるオーランドへのデイリー便の追加、ワシントン・ダレスへのデイリー直行便の開設、フィラデルフィアへのデイリー便、ラガーディア/タンパ線へのダブルデイリー便、デンバー/ペンサコーラ線への週末便の追加も発表しています。
なお、詳しいスケジュールは、サウスウェスト航空のホームページ、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。