名古屋入国管理局は、2016年12月22日(木)から2017年1月3日(火)までの計13日間、中部国際空港(セントレア)の年末年始繁忙期間、出入国者数は対前年比99％の191,090人と発表しました。数値は速報値です。
このうち、出国者数は101％の102,230人で、日本人は99％の58,520人、外国人は104％の43,710人でした。また、入国者は前年比97％の88,860人で、このうち日本人は96％の55,270人、外国人は98％の33,590人でした。
期間中のピークは、出入国をあわせた総数が1月3日(火)の17,300人、出国は12月29日(木)の9,030人、入国は1月3日(火)の8,990人でした。
目的地別では、順位は前年と変わらず1位が中国で28,740人、2位が韓国の13,710人、3位は台湾で12,130人でした。また、伸び率では1位がタイで114％、2位が中国で112％、3位がフィリピンで109％でした。また、減少率ではグアム・サイパンが76％、2位はマレーシアで77％、3位はベトナムで84％でした。