エールフランス、パリ発ビジネスクラスでJean Sulpice氏の新メニュー

エールフランス、パリ発ビジネスクラスでJean Sulpice氏の新メニュー

ニュース画像 1枚目:エールフランス、新メニュー
© Air France
エールフランス、新メニュー

エールフランス航空は2017年1月から3月まで、パリ発の中長距離線ビジネスクラスで、Jean Sulpice氏監修の新メニューを提供します。

Jean Sulpice氏はミシュラン2ツ星を獲得し、世界的権威を誇るホテルとレストランの会員組織「ルレ・エ・シャトー」のシェフでもあり、今回の機内食では、様々な調理法やフレーバー、舌触りなどをを取り入れた、新鮮であっさりしたメニューを提供します。

提供される6種類のメニューには、マスのクレソンドレッシング、羊の肩肉のセイボリーソース、赤ワインで煮込んだ牛のホホ肉のコリアンダーソース、などが含まれています。

中距離線では2週間ごと、長距離線では2種類の料理が1カ月ごとにリニューアルされます。また、Jean Sulpice氏監修の新メニューのうち、中距離での対象路線はパリ発着のアルジェ、アテネ、ブカレスト、カサブランカ、エレバン、イスタンブール、キエフ、リスボン、モスクワ・シェレメーチエヴォ、オラン、ラバト、サンクトペテルブルグ、ソフィア、ストックホルム、テルアビブ、チュニス、ワルシャワ線です。

なお、詳しくはエールフランス航空のウェブサイトを参照ください。

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