日本貨物航空(NCA)は、2017年2月1日(水)以降の日本発国際航空貨物燃油サーチャージ額を発表しました。これによると、1月までの徴収額から値上げとなっています。
2016年12月の平均燃油価格が1バレルあたり63.72ドルとなり、11月の平均56.47ドルより上がり、申請済みの適用表で徴収額が1ランク上がるための措置です。
運賃額は、北米・中南米行きのTC1、ヨーロッパ・アフリカ・中近東行きTC2は1キロあたり44円、香港・中国・台湾行きTC3は1キロ31円、その他のTC3行きは1キロあたり37円になります。
詳しくは、NCAのウェブサイトを参照ください。