KLMオランダ航空は2017年1月24日(金)、アムステルダム・スキポール国際空港の国際線クラウンラウンジのリニューアルと拡張について、オランダを拠点とする建設会社「Ballast Nedam」と建築サービス請負業者「ULC Groep」に発注したと発表しました。
ターミナル2階のピアE、Fの間にあるラウンジは、3階がラウンジとして追加されるほか、野外テラスの建設、新たなインテリアデザインにリニューアルされ、広さは現在の3,600平方メートルの広さから6,300平方メートルに拡大し、座席数も800席から1,400席に増加となります。
リノベーションの第1フェーズは2018年夏に完成予定で、すべてが完成するのは2019年春が予定されており、工事の間、ラウンジの一部は利用できるよう残されます。
なお、詳しくは、KLMオランダ航空のウェブサイトを参照ください。