日本航空(JAL)は、北海道と2015年12月に締結した包括連携協定に基づき、2017年1月28日(土)から1月30日(月)まで、「世界自然遺産・知床の日」のPRに協力します。
「世界自然遺産・知床の日」は世界自然遺産に登録された年の流氷接岸初日にちなんで、毎年1月30日と制定されました。JALは、知床の玄関口となる女満別空港でのPR活動や機内アナウンスなどを実施します。
期間中、女満別空港到着全便で「知床の日」をPRする機内アナウンスを実施し、北海道の各空港JALチェックインカウンター付近でチラシやのぼりなどを設置するほか、女満別空港のチェックインカウンターやゲートで特別装飾などを実施します。
JALは今後も飛行機が自然環境に与える負荷を極小化すべく、さまざまな環境保護活動に積極的に取り組んでいくとしています。
詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。